今日は、8月6日、広島に原爆が投下された日です。広島、長崎にお住まいの方は、当然この日が近づくと鎮魂の日々、そして、当日は式典、『黙とう』、学校は登校日で平和に関する特別授業もあるそうです。でも、最近では、テレビでも原爆記念日に関する報道が少なくなり、ともすると、忘れてしまいがちです。私はもちろん戦争を知らない世代です。両親も戦争で戦った経験はありません。だから、家庭で戦争に関する話題はあまり出ませんでしたが、この日が近づくと命を大切に、多くの人々が、そして、小さな子供たちが命を亡くしたことを忘れてはならないと教えられてきました。この世に生を受け、健康で、不自由なく生活することに感謝していかなければならないと思います。 あかしやさんまさんの娘さんの名前は、『いまる』さんですよね。いきてるだけでまるもうけ、さんまさんはそう言っていました。おかしいけれど、そうだな、と思います。
4日に『ゆずり葉』を観ました。和兎さんのブログで知り、上映の日を楽しみにしていました。全日本ろうあ連盟創立60周年記念の映画で、新潟県内では7か所で10回ほど上映予定だそうです。ストーリーのところどころにノンフィクションが含まれ、驚いたことに監督をはじめ、重要な出演者のほとんどが、ろう者であったことです。今まで観た映画やテレビでは、健聴者がその演技をしたもので、どんなに頑張っても、にせものでした。でも、この映画は違います。本物です。訴えるもの、訴えかけるもの、受け取るもの全てが真実でした。その分、重い部分もありましたが、考えさせられました。主人公と吾郎の聞こえないが故の苦悩、哀しみ・・・。涙が止まりませんでした。日本中の一人でも多くの人が『ゆずり葉』を鑑賞し、少しでも障がいを持つ人々への理解を深めるべきだと思いました。全国上映予定は、オフィシャルサイトへアクセスしてみてください。https://www.jfd.or.jp/movie/
きのうは、バスの運転手さんの一言に感動しました。私は、1000円札を両替してバス代を払い降りようとしました。私の後(一番最後)の人が「一万円札しかないんです。両替できますか。」「じゃあ、次のときでいいですよ。」こんな会話が聞こえてきたので、思わず振り向いて見てしまいました。この世知辛い世の中で、こんな会話が聞けるなんて、ふわっと優しい気持ちになり、うれしくなりました。つぎのときって、いつなのか。ちゃんと払うのか。そういう問題じゃないんですよね
今日は英語のサークルの納涼会です。ハンサムだけど、文法や発音にうるさいイギリス紳士のS先生を囲んでの飲み会なんです。もう6年も習っているのにぜんぜん上達しません。 年2回summer-partyとyear-end-partyをやるんですけど、そのたびに1分間スピーチをします。今日は、パックン英検のような問題を作って持っていくことになっています。 A thing to reflect yourself we almost look everyday. what is this? これでいいかな!?