2010 年 8 月 16 日
モンマルトルの画家～モーリス・ユトリロ～
新潟県長岡市の県立近代美術館で8月25日まで「モーリス・ユトリロ展」をやっています。ユトリロは私生児として生まれ、母の愛情に飢え、酒におぼれアルコール中毒、入院・監禁生活、年下の自分の友人と母の結婚などなど・・・
数奇な生涯の中たくさんの傑作を生み出しました。母親の愛情がもっとユトリロに向いていたら彼の人生は変わっていたかもしれません。
こんにちは〜
私も以前はスキでよく観にいってました。
画家の人生が作品に表れる…冬の色彩のない曇りのパリの街角。ユトリロそのものなんでしょうね。
2010 年 8 月 16 日 12:47 PM
へぇぇ![[電球]](https://kitayana.fuyosaqina-blog.jp/wp-content/plugins/ktai-style/pics/SA/flair.gif)
なんだか興味が沸いてきました
明日パソコンで調べてみます
2010 年 8 月 16 日 10:32 PM
オリーブさん、こんばんは(*^。^*)
ユトリロの絵は、素朴で素直で大好きです。
作品解説を読んでいると、悲しくなるものもありました。
2010 年 8 月 16 日 11:37 PM
ぽちさん、こんばんは(^。^)
白の時代、色彩の時代、そして晩年の白の時代を彷彿とさせる時代・・・どの時代も生活は荒れていたと思われますが、その中で素朴で魅力のある作品を描いています。機会があったら観てくださいね。きっとファンになりますヨ。
2010 年 8 月 16 日 11:41 PM