2010 年 2 月 21 日
『日刊ゲンダイ』というサイトで読んだのですが、今、腸が危ない時代といわれています。腸内環境が悪いと、腸の病気を引き起こすだけでなく、あらゆる病気を発症しやすくなるのです。 逆に言えば、つまり、腸を鍛えて強くすれば、病気知らずの体になれるということです。では、どうすれば腸の免疫力が高まるか。これは、『日本一受けたい授業』というTVで見たのですが、『発酵食品を摂取すること』だそうです。肉を食べるときは野菜を多くとるなどして、バランスのいい食事を実行する。 その上で、有用な微生物を含むヨーグルト、納豆、キムチなどを多くとること。 また、ヨーグルトの乳酸菌は善玉菌であるビフィズス菌の繁殖・活動を助けます。ヨーグルトを1日200グラム以上取り続けるのが効果的。体にいいことは、即実行