2017 年 12 月 26 日
茂木健一郎さんの著書『感動する脳』を立ち読みしていたときのこと。まず、冒頭に『感動することをやめた人は生きていないのと同じである』ーアインシュタインーと引用されています。また、『セレンディピィティ』について書いてありました。
先日、まさしくこのセレンディピィティが起こったのです。家でマイナスオーラ満々で居たのですが、「よし切り替えよう!」、と思いきって出掛けました。すると、気持ちが軽やかになり、さらになんと前から欲しかったセーターを50%引きで手に入れました。
サキナのセミナーでも、脳のメカニズムについて何回も聴いていますが、違った見地を知るとますますワクワクします。
セレンディピィティとは、思わぬ幸運に偶然出会う能力。または、偶然価値あるなにかを発見すること。